2017年が暮れていくヨコハマを超望遠レンズで撮る TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO

皆さん、仕事納めはすみましたか？
僕は今日から冬休みです。しかし、テニスがないと冬休みは何にも予定のない僕でありまして、車を洗って、ふるさと納税手続きをやったらやることなし。
こんな時、カメラが友達ってやつは良いよね。

ってことで、やってきました大桟橋。
家を出る時は、それほど寒くない気持ち良い年末の空気だったので、それほど本格的冬の格好で来ませんでした。だけど、いつもながら大桟橋に来て感じるのが、
「やだ、マジ寒い、ここ・・・」

豪華客船も泊まっておらず、吹きっさらしの場所で凍えながら撮ってきましたよ。心して観て下され。


いや実は今日、買って間もない超広角のHD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WRを大活躍させるつもりで来たんだけど、全然船が泊まってなくてさ（調べてから行けよ、という突っ込みは無しで・・・・）。こんなただっ広いところで超広角を使うとちょっと寂しい結果が待っております。下のような写真になるのだった。
薄ら寒いですね。超広角の使い方で、意外に多くの人が勘違いしている痛い写し方の見本になりました。

いやいやいやいやｗｗ、ということで、逆に超望遠のTAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACROに換装しましたよ。
ヨコハマの高層ビル群が夕空を窓に映して美しく屹立し、残り少ない2017年が暮れていきます。

逆側にはマリンタワーとホテルニューグランドです。それらの前に広がるのが山下公園ですね。こちらもいかにもヨコハマらしいところです。

そして一枚目の写真となります。ヨコハマの夜景を写すなら、真っ暗になるよりは、このぐらいの残照がある方が絵になると僕は主張します。
つって、これ以上は寒くて耐えられなかったからここで撤退しただけですが。何か？（笑）

知ってる人は知ってると思うけど、大桟橋の中はこんな感じです。
ちょっとフォトジェニックです。モデルは今日、いなかっただよ。