2018年5月13日日曜日

花の香りに包まれる因島 除虫菊畑

普通は広角で写したいお花畑ですが、ここでもHD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AWという超望遠で写しまくります。
因島というのは、先日まで件の脱獄犯が潜伏していた向島のもう一つ向こう側にある情緒ある花の香りに包まれた島です。
特に、この季節は蚊取り線香の原材料となる除虫菊が満開になってます。この観光用?お花畑は、もちろんキンチョーが企画主です。
瀬戸内の島の小さな港を見下ろしながらこのお花畑の中にいると、自分の時間軸が狂ってきそうになります。
この除虫菊畑の場所は次回マップで示しますが、それをみて今さらここに行く人がいるのだろうか、と思わなくもない。
来年、気が向いたら行ってみても良いかもですね。


最近僕、柴犬ラブなんですよね。ザギトワも秋田犬じゃなく、柴犬にすれば良かったのにね。まあ、大きなお世話か。
次は、瀬戸内の小さな湊を見下ろすお花畑の魅力を、大三元の標準であるHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRを使って広角で写します。



しかし、望遠レンズと標準レンズじゃ全然違う印象の写真になりますね。だからこそ、大金はたいてでも大三元レンズを揃えようとなんとか頑張るわけなのですが。

しかしこれらの写真の深く美しい色の海を写すには、C-PLフィルターが欠かせません。って、HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WRの口径は82mmもあって、結構高いんですよね。でも必需品という、ね・・・・
下はちょっと安い。
大三元レンズというのは色々と覚悟がいるものです。

もちろん、C-PLフィルターは空を青く写すためにも必需品なのです。



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